MEDICAL 診療案内

以下の説明は、できるかぎり多くの患者様に理解していただけるように、コンパクトにわかりやすく、院長本人が自分の言葉で作成しております。

眼鏡・コンタクトレンズ
EYEGLASSES・CONTACT LENSES
眼鏡 眼鏡

最近、度の合ってない(正確に言うと少し強めで過矯正な)眼鏡をかけているお子様をお見受けすることが多いです。小児は、多少なりとも仮性近視(自分で度数の調節をしてしまう)を持つ傾向にあり、特に低学年になればなるほど調節が入ります。
最近、お子様がタブレットなど近くを見る機会が多くなっていると思われます。近くばかり見ていると、近視が強くなり、ひどい場合にはその近視の度数で固着することもあります。
また、軽い近視だろうと初めて眼鏡屋さんで眼鏡を作成しても、実は遠視であったということもあります。特に初めて作る眼鏡は注意が必要で、一度誤った診断をされると、その間違った度数を基準にしてしまうことになります。

当院は、国家資格を持つ視能訓練士が在籍しており、遠視である可能性を考慮するのは当然のこと、調節力を緩和する点眼が必要かどうか医師と考えをすり合わせながら、過剰な検査をすることなく、必要最低限で適切な検査をして眼鏡の処方箋を処方します。
どこで作っても変わらないと思われている眼鏡処方ですが、さいたま市の保険制度では、中学生までは診察や処方箋の発行に費用がかからないため、必要な医療は積極的に眼科医院で受けることをお勧めいたします。

また、40代以上になってくると徐々に老眼が進行してきて、眼鏡がすぐ合わなくなるといったことも出てきます。以前作った眼鏡で見にくいなと思った方も、気軽に視力検査にお越しください。

コンタクトレンズ コンタクトレンズ

最近、安価なコンタクトレンズを購入した後、医師の診察も受けることなく、コンタクトレンズのケアを怠り、重篤なアカントアメーバ感染症を発症する例がたまに見受けられます。この感染症は、治療法が確立されておらず、痛みなどの非常に強い症状を伴います。
安さを売りにしている一部の量販店で売られているコンタクトレンズの中には、海外製の粗悪品があり、それが角膜感染症の原因になっているということが眼科の学会でも問題になっています。

当院では、良質なコンタクトレンズのご紹介、感染を抑えるための適格なコンタクトレンズのケア用品のご紹介、眼科専門医による正確な診断と治療を行っておりますので、コンタクトレンズをご購入の際には、もう一度どこで購入することがいいのかを見直していただきたいと思っております。
当院で採用しているソフトコンタクトレンズは、シリコーンハイドロゲル素材のものを中心にお取り扱いしております。従来の素材のレンズより、酸素透過性がいいです。また、UVカット機能を持つものもあり、それは加齢黄斑変性症の予防にもなるでしょう。
コンタクトレンズの品揃えは、大手量販店にはかないませんが、種類は選ばないよ、または当院のコンタクトレンズを試してみてもいいよという方には、是非お試しいただきたいと思っております。

これまで、眼科や大手量販店でコンタクトを購入し、その後安いコンタクトレンズに流れ、眼科の診察をしなくなり、病気になってから眼科を受診する。
この悪循環を断つためにも、当院で採用したソフトコンタクトレンズは、非常に高性能でありながら、価格に関してはどこで購入するよりもお求めやすい値段設定にしております。レンズ価格を極限まで抑えましたので、近くにお住まいの方には喜んでいただけるのではないかと考えております。

ハードコンタクトレンズに関しては、一般の処方はもちろん円錐角膜で特殊なコンタクトを必要とする方への処方も可能です。これまで大学病院など大きい病院にわざわざかかっていらっしゃった方にも、同様のレベルで処方が可能となりました。

ソフトコンタクトレンズ、ハードコンタクトレンズ共に遠近両用のものも取り扱っております。眼鏡のかけ外しでお困りの方は、一度お試しいただけるといいかもしれません。

最後に、コンタクトレンズは高度管理医療機器です。そのため、当院では安全管理上の目的からコンタクトレンズ処方箋のみの発行は致しておりません。

オルソケラトロジー オルソケラトロジー

オルソケラトロジーとは、夜寝ているときに装用し、日中は外せるタイプのコンタクトレンズです。

昨今のマスク事情で眼鏡が曇ってお困りの方、スポーツなどを裸眼で快適に行いたい方、ドライアイで乾燥にお困りの方やアレルギー性結膜炎でコンタクトレンズを長時間装用できない方、花粉症などの疾患があり点眼治療が必要な方、眼鏡やコンタクトレンズがわずらわしいがレーシックなどの手術に抵抗がある方にはメリットがあります。

また、日中のごみが入ったりする時には外せて、夜に家での装脱着やコンタクトレンズの消毒などの管理は親が行うことが可能なため、小・中学生でどうしても眼鏡をかけたくないお子様にもお勧めです。

最近の臨床研究で、眼軸が伸びるのを抑制する効果、つまり近視の予防効果も認めております。以下の論文は、2012年10月とやや古い論文ですが、以後多くの眼科医に参考されている論文となります。
https://iovs.arvojournals.org/article.aspx?articleid=2127470
この論文の結論としては、オルソケラトロジーを装用した者は、装用しなかった者と比べて、眼軸の伸長が2年間で43%遅かった、つまり近視が進行しにくかったという結果が示されています。

また、2018年の自治医科大学の研究では、オルソケラトロジーとマイオピンのような低濃度アトロピンを併用すると眼軸が伸びるのを抑制する効果、つまり近視が進行しにくくなる効果があると報告されています。

森永眼科クリニック(公式) オルソケラトロジー治療のご案内

埼玉県で受けられるオルソケラトロジー治療のご案内ページ。オルソケラトロジー治療とは、近視・近視性乱視のための、手術をしない視力矯正治療法。夜寝る前に、オルソケラトロジーレンズという特殊なコンタクトレンズをつけることで、就寝中に角膜の形を変化させ、裸眼視力を矯正します。

お問い合わせ
森永眼科クリニック
埼玉県さいたま市南区南浦和 2-12-18
04-8762-6152

オルソケラトロジーとは

手術のいらない視力矯正治療

「オルソケラトロジー」とは、近視・近視性乱視の方のための、手術のいらない視力矯正治療法です。

日本ではレーシックほど知られていませんが、アメリカやヨーロッパ、アジア諸国を中心に、世界各国で安全性・有効性が認められ、治療が行われています

日本国内でも、2009年以降4製品が厚生労働省の承認を受け、徐々に広まってきました。

オルソケラトロジーは、未成年者を中心に処方されています。

日中の裸眼生活が可能に

オルソケラトロジーでは「オルソケラトロジーレンズ」という特殊な形状が施された、高酸素透過性の専用ハードコンタクトレンズを夜寝る前につけて、朝起きたらはずします。

就寝中にレンズが角膜の形を変化させ、裸眼視力を矯正するのが特徴です。それにより翌朝レンズをはずした後も、角膜の形状が矯正された状態を一定時間維持できるため、裸眼で過ごせるようになります。

2分でわかる!オルソケラトロジー

まずはこちらの2分間の動画をご覧いただくとわかりやすいかと思います♪オルソケラトロジーの視力矯正の仕組みや、子供の頃から使用している方々の感想などをご紹介していますのでぜひご覧ください。

オルソケラトロジーの仕組み

近視の視力を矯正にするには

近視とは、外から入ってきた光が、眼の中の網膜より手前で焦点(ピント)が合っている状態です。

近視の矯正には、目に入ってきた光が網膜上でピントが合うように、光の屈折率を変える必要があります。

オルソケラトロジーは、夜寝る前にオルソケラトロジーレンズをつけて、寝ている間に角膜の形状を平らに矯正し、光の屈折率を変化させることでピントが合うようになります。

特殊なレンズデザインが角膜の形状を矯正

オルソケラトロジーに使用するレンズは、手術をすることなく角膜の形状を変化させて近視を矯正する医療機器です。

レンズは複数のカーブからなる特殊なデザインとなっており、それによって角膜の形状を矯正することができます。

そのため翌朝レンズを外した後も一定時間効果が持続し(角膜が矯正された状態を保つことができ)、日中裸眼で生活できるようになるのです。

一般的なコンタクトレンズやメガネ、レーシックと何が違うの?

コンタクトレンズやメガネとの違い

コンタクトレンズやメガネは日中、活動している時間帯に装用しなければなりません。それに対し、オルソケラトロジーは、日中活動する時間帯に裸眼で快適に過ごせるよう、夜寝ている間につけて視力を矯正します。

 

レーシックとの違い

レーシックは一度手術を受けると角膜の形状をもとに戻すことができません。一方、オルソケラトロジーは、万が一治療が合わなかった場合でも、レンズの装用をやめれば角膜の形状はもとに戻るため、別の治療に切り替えることも可能です。

このように、オルソケラトロジーは日中の快適な「裸眼生活」が可能になる、手術のいらない視力矯正治療法といえま

オルソケラトロジーのメリットとデメリット

オルソケラトロジーにもメリットとデメリットがあります。この治療がご自身の目の状態や生活習慣に適しているか検討する上で、ご参考にしてください。

メリット

・手術をせずに就寝時にレンズ装用することで日中裸眼で過ごすことができます。

・スポーツ(特に激しいスポーツ)をする方に向いています。

・コンタクトレンズのわずらわしさから解放されます。

・レンズを装用を中止しますと元の角膜の状態に戻せます。

デメリット

・日中裸眼で生活するにはレンズを毎日就寝時に装用する必要があります。

・治療の効果には個人差がございます。

・日中裸眼で生活するには日数がかかります。

・通常のコンタクトレンズと同様にレンズケアが必要となります。

当院の使用レンズについて

当院では、2012年に厚生労働省より製造販売承認を受けたオルソケラトロジーレンズ「ブレスオーコレクト®」を使用しています。

ブレスオーコレクト®の特徴

・設計開発から製造販売まで一貫して日本で行われている純国産レンズ日本人に多い角膜形状に合うようデザインされた日本人向けのレンズです。

東レ社製のしなやかで割れにくい、やわらか素材を使用しており、自然な装用感を体感できるレンズになっております。

酸素透過性が高く、睡眠中も角膜へ十分な酸素が供給できます。

ブレスオーコレクト®の視力矯正効果

・ブレスオーコレクトの有効性は、臨床研究を実施し、認められています。

・臨床研究では、装用開始時の裸眼視力の平均は0.22でしたが、装用後12週間で1.45まで改善しました。

・裸眼で過ごせるようになるまでの目安は、個人差はありますが、中程度の近視であれば約1週間ほどで、日中裸眼で過ごせるようになります。

治療の流れ

オルソケラトロジーの治療は、初診検査からテスト装用、処方、定期検査の流れになります。

ご予約:オルソケラトロジーは予約制となっております。当院まで、お電話にてお問い合わせください。

治療の説明:オルソケラトロジーを正しく理解していただくために、眼の構造や矯正方法などをご説明いたします。

適応検査:一般的な眼科検査と角膜形状解析検査を行います。

診察:眼科専門医による診察となります。オルソケラトロジーの適応を判断し、適応とされた場合は、レンズ規格を決定します。

テスト装用:患者さまにトライアルレンズをテスト装用していただきます。フィッティングと効果の度合いによって、処方レンズを決定します。

処方:処方レンズをお受け取りになり、レンズの取り扱い説明と装用練習を行います。問題なく行えるようになりましたら、処方は終了です。その日の夜から、治療開始となります。

定期検査:治療開始後、定期検査を行います。角膜の状態を知り、また、合併症の早期発見のためにも非常に重要ですので、必ず受診してください。

オルソケラトロジー総合サイト

オルソケラトロジーに関する詳細情報は、治療啓発サイト「オルソためそ。」をご覧ください。

オルソケラトロジーに関するQ&A

オルソケラトロジーのレンズ取り扱いと安全面に関する不安や疑問にお答えします。

レンズの寿命はどれくらいですか?

レンズの寿命は通常の高酸素透過性ハードコンタクトレンズと同じくらいで、2~3年程度で交換が必要になります。定期検診をきちんと受け、医師やスタッフにレンズの状態を確認してもらい適切に使用するようにしましょう。

レンズの装用方法は教えていただけますか?

オルソケラトロジーレンズの装用方法につきましては、眼科施設での指導がありますので、ご安心してご使用いただけます。取り扱いは一般的なハードコンタクトレンズとほぼ同じで、やり方さえ覚えれば、どなたさまでも簡単にお使いいただけます。

レンズケアはどのようにするのでしょうか?

一般的なハードコンタクトレンズと同様に、日常のケアを行います。レンズを外したあとに洗浄してから保存します。ケアを行わないと汚れの蓄積等により合併症を引き起こす可能性がありますので、医師の指導のもと十分なケアを行ってください。

いろいろなケア用品があるけど、どれを使っても良いのでしょうか?

ケア用品は患者さまによって異なりますので、指定のものをご利用ください。詳しくは医師やスタッフにお問い合わせください。

オルソケラトロジーによる合併症のリスクはありますか?

使い方を守らなかったり、レンズケアを怠ると、通常のコンタクトレンズと同じトラブルが起こる可能性があります。トラブルを未然に防ぐためにも、レンズケアを徹底し、必ず定期検査を受けましょう。目に違和感がある場合は、装用を止めて、医師の指導を受けてください。

装用中に目をこするとどうなりますか?

強く目をこすった場合、まれにレンズがずれることがあります。レンズがずれたまま長時間を経過すると、翌日の見え方に影響する可能性がありますので、目をこすらないように気を付けてください。

遠視や乱視でもオルソケラトロジーはできますか?

オルソケラトロジーは近視矯正治療であり、遠視を矯正することはできません。乱視は近視に置き換えて矯正することができますから、さほど強くない乱視を矯正することは可能です。

森永眼科クリニック 〒336-0017 埼玉県さいたま市南区南浦和2-12-18 3F
tel 048-762-6152
診療時間

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